危険商材!!泉忠司 6000兆プロジェクト
今回の商材はこちらです。
特定商取引法について
販売業者:NOAH GLOBAL INNOVATION SERVICES INC.
代表責任者名:Marlo S. Padua
所在地:Unit 303 AVIDA CITYFLEX SOHO 7th Avenue cor Lane T, North BGC, Taguig City
メールアドレス:info@noah-coin.com
URL:http://megawave-01.info/lp2-1/
ゼロを1億ねぇ・・・。
販売者は泉忠司、
商材名は、6000兆プロジェクトです。
無料オファーです。
情報提供者の泉忠司氏は
以前、仮想通貨のオファーを流していました。
ノアコインというものなのですが、
フィリピンの国家プロジェクトでナショナルバンクも
関わっていると謳っていました。
しかし、ノアコインとは関係ないという声明が出され、
在日フィリピン大使館が警鐘を鳴らしました。
つまり、大嘘ついていた人なんですよね。
そんな泉忠司氏が今回は、
6000兆プロジェクトという
4時間後に0円を1億円にするなんて、
あり得ない話を持ち出してきたわけです。
6000兆プロジェクトは
メールアドレスのドメインをみると、
今回もノアコインという仮想通貨の
オファーなのです。
仮想通貨と言えば、
bitcoin(ビットコイン)が有名ですが
この1月からこの4ヶ月間で
1bitcoinが、約10万円から約20万円と
価値が2倍ほどになりました。
価値のある仮想通貨なら、
投資をする価値もあると言えるのですが
大半の仮想通貨は、全く価値のないもの
というのが現実です。
当然、ノアコインも価値はありません。
仮想通貨としての取扱がもう無いのです。
ノアコインは最高値になったのは約3年前です。
この時期にに購入した人は、相当損をしています。
それを打開しようと今回のオファーを出したのでしょう。
しかし、4時間で0円を1億円にするなんて、現実離れ
したことを言っている時点で、怪しい感じしかしません。
仮想通貨について言うと、
日本では「仮想通貨法」という法律が施行されています。
仮想通貨の取扱は金融庁へ申請して登録する制度です。
この登録は金融二種免許を取得する審査をクリアしなければ
なりません。
ここ登録できない仮想通貨は
日本政府に認可されていないものということです。
ノアコインは、登録されていないのが現実です。
仮想通貨は投資の一種です。
リスクも当然ながら厳然としてあるものです。
ですので、認可もされていない、価値も上がる
見込みのない、仮想通貨に投資する価値は
無いと言えるでしょう。
在日フィリピン大使館が警鐘を鳴らしています。
泉忠司氏の話に乗った人たちは被害にあっている
そうです。危険ですね。
結論
6000兆プロジェクトは、仮想通貨に投資して
稼ごうというものです。
しかしそれは、在日フィリピン大使館が警鐘を鳴らす
価値のないものに過ぎません。
過去のオファーに乗った人たちは
多くの被害を被っているのです。
大変危険です。
近づかないようにしましょう。